ワインを開けた後のコルク、どうしていますか？
06/12
気に入ったワインのコルクを何となく捨てられなくて保管している、という人に！
ワインを開けた後に残るコルク。ワイン好きが高じるほど、家のどこかに置き去りにされている量は、きっと増えているにちがいありません。いくつかの国では、ワインに使われたコルクを再生してくれるシステムがあるのですが、日本ではそれほど知られていません（日本にも存在しました。このページの最後に記しました）。皆さん、どうしていますか？
時間があれば、同じ長さのコルクを選び、木工用のボンドで貼付ければ、立派な鍋敷きやコースターが出来上がります。ただ、一度作れば持ちはいいので、すぐ次の手を考えなければなりません。器用な方にはコルクを使ったリース作りもお薦めです。
コルクはたまる一方です。
鍋敷き作成には、同じ長さのコルクが必要です。
ワインと一緒にプレゼント！
でも、ほんの一瞬でコルクを再生できる方法があるとわかれば!? これは、スパークリングワイン用のコルクをウサギに変身させたもの。他にもいくつかの動物、あるいはロボットのシリーズもありました。ちょっとしたシャレのようで面白いので、ワイン好きの人にプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。
中にはこういうピンが入っています。
ちゃんとしっぽまでついています。
他の動物たち。ロボット・シリーズもありました。
<Data>
商品名：コルカーズ Corkers
販売店：ワインマーケットPARTY
最寄駅：恵比寿
小売価格：630円
http://gardenplace.jp/shopping/party.html
http://www.partywine.com/shop/default.aspx
＜オマケ＞
「日本コルクリサイクル協会」という団体がありました。詳細はこちらへ。
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