ワインと料理

最近、宮城産やチリ産のムール貝を身近なスーパーでよく見かけます。

Point: なめらかさとスパイシーさを合わせる

なめらかな口当たりが魅力的。

なめらかな口当たりが魅力的。

コリウール、という地名はあまり馴染みがないかもしれません。ここは、スペインにとても近いフランス、つまりピレネー山脈を境にしたフランス側にあります。でも、地中海に面しているのでビーチあり、漁港あり。太陽が眩しそうですね。

香りは熟したアメリカンチェリーやプラムに近い、黒系の果実や、シナモン、ナツメグ、ローズマリーのようなスパイスを感じます。なめらかな舌触りで、オイリーなニュアンスもあり、酸もタンニンもソフトなので、とても飲み心地がよいワインです。

海に近いから、というわけではありませんが、スパイスも使用したムール貝のトマト煮や、アンチョビ・キャベツとトマトのパスタなど、トマトでなめらかさを出した、ちょっとスパイシーな料理がちょうどよい相性です。肉料理ならば、ナツメグをきかせたハンバーグもお薦めです。今回は、ローズマリーとタイムをきかせて、オマケにイカも加えたムール貝のトマト鍋にしてみました。

最近、宮城産やチリ産のムール貝を身近なスーパーでよく見かけます。

最近、宮城産やチリ産のムール貝を身近なスーパーでよく見かけます。

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ワイン名:アンプラント・コリウール・ルージュ2009 Empreintes Colliure Rouge 2009

生産者:ドメーヌ・サン・セバスチャン Domaine St. Sebastien

産地:フランス/ラングドック・ルーション地方/コリウール

ブドウ品種:グルナッシュ主体+カリニャン

輸入元/希望小売価格:サンティール/2,940円

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